- たくあんと油揚げの混ぜごはん
- えどこがね汁
- オレンジ
- 牛乳

~絵本の紹介~
江戸東京野菜の大蔵大根クン、しんとり菜ちゃん、小金井育ちの こまつなちゃん、にんじんちゃん、はくさいくん、海からやってきたムロ節くん、武蔵野の小麦でつくった すいとんちゃん も。
みんなで おおきな釜に入って大合唱!!
さあ、今日の給食 “えどこがねじる” のできあがり。
みんなの夢は、「残さず食べてもらうこと!!」
読書旬間7日目は、小金井市オリジナル絵本「えどこがねじる」を紹介しました。
小金井市の栄養士会で開発した“江戸黄金汁”。
小金井産の野菜や東京都産のみそや八丈島で作られたムロ節というだしを使った地産地消を意識した汁物。
すいとんも入って栄養満点!!
小金井市の給食でしか味わうことのできない貴重な汁ものです♪
子どもたちにも今日のメニューは大人気!!
どのクラスも「えどこがね汁おいしい~!」と言いながらよく食べていました。
図書の時間に読み聞かせをしたクラスでは、
「これが大蔵大根??」「芯とり菜ちゃんはどれだ??」
なんて絵本の中に出てくる野菜のキャラクターを探しながら味わっていました。
絵本を読むことも食育につながるんだ。と改めて実感した出来事でした✨
小金井産の野菜が届きました!!
おいしそう~!!


小麦粉と水、油を捏ねてすいとんの生地を作ります。

だし汁の中にすいとんを落としていきます。

浮いてきたら火が入った証拠♪

完成!!

