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毎月19日は食育の日です! 

4小では、毎月SDGs献立を紹介しています。

今回は、お豆腐を作る時に出る大豆のしぼりカス“おから”を使った埼玉県行田市の郷土料理、ゼリーフライを作りました♪

ゼリーフライは、コロッケのような食感で、食べやすくおいしい料理です。

大豆からできているおからは、タンパク質や食物繊維、マグネシウムなど栄養満点!!

しかし、食べられる機会が少なく、廃棄されることも多い食材なんです…。

そんな食材をおいしく料理してみなさんに食べてもらうことは、フードロスの削減につながり、環境にもやさしくまさにSDGsですね!

子供たちから何度も聞かれた「ゼリーフライってどんな料理??」。名前の由来は、ゼリーを揚げたわけではなく、小判型をしていることから“銭フライ”と呼ばれていたものがだんだん訛って、「ゼリーフライ」となったそうです。

 

朝からじゃがいもの下処理🥔🥔🥔

蒸して、つぶして、具とおからと合わせていきます。

釜から出して、これから丸めていきます。

今回は、急遽揚げ焼きに変更したので、いつもより柔らかい食感に💦

子供たちの感想はどうかな??と心配していましたが、教室へ行くと「ゼリーフライ初めて食べたけどおいしい!」

「やわらかいからゼリーフライって名前なのかと思った♪」

なんて感想が聞けて、ほっとした給食室でした。

次回は、フライで出したいと思います✨