
4年生は、総合的な学習の時間に福祉について学んでいます。
9月29日には、小金井市社会福祉協議会 小金井ボランティア・市民活動センターのご協力のもとに、車いす体験をしました。
講師には、東京とリオデジャネイロパラリンピックの開閉会式に車いすダンサーにとして参加した方をお招きして、実際に車いすダンスを披露していただきました。
フィギュアスケートのように全身でしなやかに舞う姿は、それはそれは美しかったです。
講師の先生の話から、「なにかできることはありますか?」と聞いてほしいとの言葉が印象に残っています。
障がいがあるかないかではなく、困っている人がいたら声を掛けて助け合うことが、心のバリアフリーであることを考える機会となりました。