7月7日からしばらく三楽公園で遺跡発掘調査を行っています。今日7月8日に、6年生が現場を見学に行きました。

小金井市学芸員の高木さんからは、貫井遺跡の話、三楽公園のトイレ付近で見つかった住居跡地の話、遺跡発掘の方法などをお話していただきました。

1メートル掘った発掘現場は、1万年前の地層になるそうです。作業員の皆さんは炎天下の中、手作業で遺跡の発掘調査をしていました。

来週17日には、学芸員さんによる縄文時代についての出張授業をしていただきます。貫井遺跡の上に立つ四小の特色を生かした郷土学習となります。