
12時20分、バスは大房岬自然の家を出発し、お土産を購入するために枇杷クラブに向かいました。
子供たちは、全員元気です。
楽しみにしていた磯観察は、雷注意報と強風注意報、高波注意報により、現地スタッフと相談し中止としました。
代わりに、貝殻拾いと、フォトフレーム作りをしました。
宿舎を出発する一時、青空が見えました。大房岬は、2日間の共同生活を頑張った子供たちに最後に綺麗な海を見せてくれました。
子供たちにとって、たくさんの方に支えられて移動教室が実施されていることを学んだ2日間でした。
そして、雨でも晴れでも、その時その時で考えて行動していくことが大切であることを学びました。
写真は、昨日の到着時と今日の出発時の写真です。