5年生は、11月19日に、代々木第二体育館にて、車いすラグビー(日本 VS  オーストラリア)の試合を観戦しました。

バスの中では、担任より車いすラクビーのルールについて説明があり、しっかりと勉強して試合観戦を楽しみました。

・車いすラグビーは、バスケットボールのコートと同じ大きさ

・1チーム4人 障がいの程度により持ち点があり、4人の持ち点が8点以下で構成。女性が入る場合は8.5点まで。

・1ピリオドは8分で、4ピリオドまで行う。

接戦の末、日本はオーストラリアに負けてしまいましたが、車いすがぶつかりながらも果敢にトライしていく姿は迫力がありました。日本のファインプレーの際は、観戦に来ていた19校の小学生・中学生が盛り上がる一体感で盛り上がりました。会場のプロによる実況中継や合間に流れる音楽に合わせて体を動かしたり拍手をしたりして、スポーツ観戦を楽しみました。

四小は、日本チームベンチの目の前で大型スクリーンの反対側ととても素敵な席が割り当てられ、何度がスクリーンに応援の様子が映りました。白い帽子の集団は本校だけで、子供たちの手作りの日本とオーストラリアの応援小旗が活躍しました。