11月15日に、2年生が町たんけんとして、貫井神社見学に行きました。
今日は、10人の総代さん方が子供たちに説明をしてくださいました。総代さんの中には四小の卒業生の方も多く、地域の事をやさしく教えてくださいました。
貫井神社は、約450年前に湧水の傍らに水の神様として弁天様をお祭りしたのが始まりと言われているそうです。
拝殿の中にある立派な太鼓は、府中の大國魂神社から運ばれたそうです。総代さんが叩いてくださいました。心が清められるような音がしました。
神社の周りにはきれいな湧水が流れ、大きな池から野川に流れていくことがわかりました。子供たちは、拝殿・本殿の周辺の湧水が透き通ているきれいな水であることに驚いていました。
貫井神社の狛犬は、座っていません。とても珍しいそうです。
2年生は、今週、学区域の施設をたくさん見学しました。どの施設も地域の子供たちを温かく迎えてくださり、質問に丁寧に説明をしてくださいました。地域の皆様によって四小の子供たちが守られていることがよくわかりました。お世話になった皆様方ありがとうございました。