4年生が、バスで日野市にある浅川清流環境組合 可燃ごみ処理施設の見学に行きました。

処理施設が見えてくると、「思ったより、10倍大きい!」「きれい」という声。

※85mの煙突です。

小金井市の青い収集車が入ってくると、「小金井が来た!」と歓声が上がりました。

学級ごとに見学しました。施設には匂いを出さない工夫がされており、ゴミの匂いがまったくしませんでした。

ゴミは電気やエコセメントに生まれ変わることを知りました。

多くの質問が出ました。

「どんな気持ちで働いているんですか。」という質問に対して、

「市役所の人たち12人、専門的に運転する人38人、約50人の人たちが、この施設が安全に動くことで、地域にゴミが溢れないようになるという思いをもって、毎日働いています」というお話をいただきました。

SDGs、3Rなどを学んでいることも達は、興味をもって取り組むことができました。