湿度が上がり、ノロウイルス等がはやる季節です。
四小では養護教諭による嘔吐処理法研修を行いました。
ノロウイルスなどは、感染力が強く、アルコールの効果も弱いため、
適切な対応が必要なことを学びました。
各が嘔吐があった場合も適切な処理で感染源を断ち、ウイルスの拡散を防いでいきます。
ご家庭においても、感染防止へのご協力のほど、よろしくお願いいたします。
また、プール指導の開始に向け、体育主任・体育部の先生による救急救命の伝達研修を行いました。
万一の場合に備え、人工呼吸、胸骨圧迫などの方法を毎年確認しています。
プールの際、子どもは静かに溺れることが多い という言葉が印象的でした。
事故が起きた場合を想定して、備えることを忘れずにしつつ、安全で楽しい水泳指導を行っていきます。