3月11日の全校朝会では、3月10日に開催された「小金井平和の日記念行事」において、小学生の作文コンクールで大賞を受賞した本校児童に、作文を朗読してもらいました。作文の題名は、「平和をいのることが未来へつなぐこと」です。作文の中には、広島で開催されたサミットにおいて各国の首相がお好み焼きを食べている様子も取り上げられていて、人と人との繋がりと世界平和について考えさせられました。
そして、子供たちには79年前の東京大空襲によって尊い命が奪われたこと、13年前の今日3月11日に東日本大震災によって尊い命が失われた日でもあることも話し、祈りを捧げました。命の尊さを考える一週間にしたいと思います。