１月２４日～１月３０日までの５日間は、全国学校給食週間でした。

栄養士さんが、昭和時代の給食の献立を取り入れて提供しました。この期間は、給食委員会の子供たちが、ハチドリプロジェクトとして給食の残り調べをしました。給食委員会のおかげで、この一週間の給食の残りは減ったようです。

予想外に、クジラ肉の竜田揚げが人気で、この日の残りが一番少なかったです。ポークカレー、スパゲティーミートソースの日より子供たちは喜んで食べていました。

「食」という字は、人を良くすると書きます。子供たちには、食べることを大事にしてほしいと思います。

５日間の給食の写真です。

24日（昭和27年ごろの給食）
コッペパンいちごジャム
くじらのたつたあげ
ゆではなやさい
ポテトスープ

25日（山形県の郷土料理）
げんまいごはん
ぶたみそつけやき
ほうれんそうのいそあえ
いもにじる

26日（昭和50年代ごろの給食）
ポークカレーツナサラダ
たまねぎドレッシング
くだもの（きんかん）

29日（昭和40年代ごろの給食）
スパゲティーミートソース
パリパリサラダ
くだもの（いちご）

30日（昭和25年ごろの給食）
ねじりパン
ミートボールシチュー
おいもサラダ