4年生は昨日、日野市、国分寺市、小金井市の可燃ごみ処理施設見学に行きました。小金井市教育委員会が借り上げたバスで、市内全校の4年生が順に施設見学に行きます。

中央制御室、プラットフォーム、ごみピット・ゴミクレーン、焼却炉、蒸気タービン発電機、煙突、ろ過式集塵器等を見学しました。

プラットホームでは、ちょうど小金井市の収集車が入ってきて、今朝回収されたごみをごみピットに投入していました。1番から4番のピットの扉は、日野市にゆかりのある新選組の羽織の模様でした。5,6番のピットの扉は、小金井市と国分寺市の市の鳥である「カワセミ」のシルエットが描かれていました。

ゴミピットでは、三市ごとに色が異なるごみ収集袋が大きなゴミクレーンで持ち上げられ混ぜられていく様子を見ました。

見学の最後にみた掲示板には、三市の自然が掲示されていました。小金井市の紹介は、貫井神社、野川、滄浪泉園でした。四小学区域にある施設や自然が紹介されて、誇らしい気持ちになりました。

子供たちが見学してきたことを、今後も実生活で生かしていくことを期待します。